衛生管理者試験のホームぺージ
[衛生管理者試験対策]では、衛生管理者試験(第1種、第2種含む)の受験を考えている方
にとって、必要な要点、試験対策ををまとめてみました。
あくまで、私が勉強をした際に「ここは、重要そうだなぁ」と思ったところをピックアップしてあり
ますので勉強中の皆様がご覧になった時、若干足りない部分がでてくるかもしれませんが、
その辺はご了承くださいませ。
それでも試験を受けるのにこれだけのことをすれば良いのかという大まかな概要はわかって
いただけると思います。
衛生管理者試験の受験を考えてらっしゃる方は、会社からの指示、ご自身の会社の為、
スキルアップなど様々な理由で受験を考えてらっしゃるかと思います。
こういう私も会社からの指示でした(-_-;)
■第1種衛生管理者免許試験
| 試験科目 |
試験範囲 |
| 労働衛生 |
衛生管理体制 作業環境要素 職業性疾病 作業環境管理 作業管理
健康管理 健康の保持増進対策 労働衛生教育 労働衛生管理統計
救急処置 |
| 関係法令 |
労働基準法 労働安全衛生法
作業環境測定法及びじん肺法並びにこれらに基づく命令中の関係条項 |
| 労働生理 |
人体組織及び機能 環境条件による人体の機能の変化
労働による人体の機能の変化 疲労及びその予防 職業適性 |
■第2種衛生管理者免許試験
| 試験科目 |
試験範囲 |
| 労働衛生 |
衛生管理体制 作業環境要素(有害業務に係るものを除く)
作業環境管理(有害業務に係るものを除く)
作業管理(有害業務に係るものを除く)
健康管理(有害業務に係るものを除く)
健康の保持増進対策 労働衛生教育 労働衛生管理統計 救急処置
有害業務に係る労働衛生概論 |
| 関係法令 |
労働基準法及び労労働安全衛生法 並びにこれらに基づく
命令中の関係条項(有害業務に係るものを除く) |
| 労働生理 |
人体組織及び機能 環境条件による人体の機能の変化
労働による人体の機能の変化 疲労及びその予防 職業適性 |
■第1種衛生管理者免許試験
・労働衛生の有害業務に係るものが80点、有害業務に係るもの以外が70点
(問題数17問)
・労働生理は100点
(問題数10問)
・関係法令から有害業務に係るものが80点、有害業務に係るもの以外が70点
(問題数17問)
計44問(すべて選択問題)400点満点。(配点方法は公表されておりません。)
■第2種衛生管理者免許試験
・労働衛生100点 (問題数10問)
・労働生理100点 (問題数10問)
・関係法令100点 (問題数10問)
計30問(すべて選択問題)300点満点。
試験は試験日の午後1時30分から始まり第1種衛生管理者免許試験、第2種衛生管理者
免許試験それぞれ全科目を通じて3時間で行われます。(受験資格によって受験科目が免
除され試験時間が変わる場合を除く)
つまり上記の範囲を3時間で解答しなければならないということです(>_<)。
逆にいえばきちんと勉強しておけば3時間も時間があるということです(^.^)。
そもそも皆様が受験をしようとしている衛生管理者の制度は、
1947年(昭和22年)に労働基準法の制定によって創設されました。
当時、事業所の衛生管理は医師だけでは困難と考えられ保健指導員のような人が必要との
考えから衛生管理者制度が制定されたとされています。
制定後、衛生管理者は健康診断等の確かな実施による従業員の疾病早期発見、
早期治療にによる伝染病等の対策や、職場環境の衛生的改善、職業性疾病の予防対策等に
多大なる役割を担ってきました。
そして現在では、パソコンを使用する事業所も多くなりVDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミ
ナル)作業による眼の異常に関する対策や、メンタルヘルス・ケア対策、生活習慣病(筋力の
低下、記憶力の低下、習熟の遅延)対策等が大きな問題になってきています。
衛生管理者は産業医等と連携しこれら複雑化した諸問題の対策案を練りあげるとともに、
高度化した職務内容にも対応をしていかなければならなくなってきました。
これほど責任ある資格ですので、”自分に務まるかなぁ”とか”正直大変そう”と思われるか
もしれませんが受験者数は年々増加しており、2000年の受験者数(約45,000人)から
2005年の受験者数(約68,000人)は50%近く増加しており衛生管理者資格への関心は
高まる一方です。
労働者数が50人以上の事業所であれば必ず1名の衛生管理者を選任しなければ
なりませんし、(会社全体で1名ではなく、個々の事業所の従業員が50名以上いれば
1名の選任が必要なので、衛生管理者の転勤・移動があると後任が必ず必要。
使用者側はスムーズに後任が決まるので衛生管理者の資格を持っている従業員は
多いほうが良いに決まってますよね(^_^.)。)
また労働者の健康管理の確保や快適な職場環境づくりを専門家の立場から立案・実施
することのできる衛生管理者は部下の健康管理や労務管理が適切にできると判断され、
ランクアップや管理職登用にもおおきなアドバンテージになったりするようでかなり注目
されています。
でも、衛生管理者取得を目指すご本人が、会社や他の従業員の役に立ち、責任ある仕事を
したいという強い意志が受験者増加における一番の理由ではないかと思っています。
会社からの指示で受験した私もいまでは、責任ある行動を心がけております。
資格を持つと気持ちも変わります。
運転免許を取得したとき、早く車を運転したいなぁとテンションがあがったことは皆様も
あったかと思います(^0_0^)。
それと同じで資格を取得すると自分自身のテンションがあがります。これは正直うれしいです。
私は運よく一回目の試験で合格することができましたが、それ相応に勉強はしました(T_T)。
試験範囲ごとの要点をリンクごとにまとめました。
ただし、関係法令に関する範囲は条文(労働基準法、労働安全衛生法、労働安全衛生法
関係厚生労働省省令、じん肺法及び同法施行規則等)をひとつひとつ載せて暗記するわけ
にもいかないですし(暗記することができれば満点はまちがいなしですがこれは絶対無理!)
予想問題や過去問題を解きながらお手持ちの参考書や法律書をお調べいただいたほうが
確実で、勉強する上での効率もよいと思います。(私はそうしました。)
ですので関係法令の範囲だけは、予想問題や過去問題を他の範囲より多く解くことをお勧め
いたしますので要点をまとめたリンクはございません。
その他の範囲で苦手部分の項目はジャンジャンクリックしてみてください(^^♪
最後にこのページが皆様の本格的な受験勉強の他に
少しでもお役に立てれば幸いに思います<(_ _)>
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